Windows7にてLiveMail2011を使っているのですが、
受信箱とゴミ箱にあるメールが削除できなくなってしまったのです・・・
実は、試しに使ってみたくなってWindows10にアップグレードしてみたのですが結果、元の7に戻したとこです。
アップグレード後1ヶ月の間は元のOSに戻せるとのことだったのでやってみたのですが、現在使っているアプリケーションが未対応だったので結局作業をするに支障が出まして・・・
あと1年あるのでギリギリまで待ってみようと思いました。
無事に7に戻したのですが、やはり少しだけデータがおかしいな・・・
メールを整理しようと不要なのをゴミ箱へと思ったら移動できません(汗)
そして、ゴミ箱に入っているメールも削除できずにエラーが出ます。
あちゃー・・・ どうやらPC上では認識されているのですが、データ上では存在していない模様です。
こういったことは普通に使っているときでも起こりうるトラブルで、ウイルスソフトが受信メールをスキャンし自動で削除していることが多いみたいです。
私の場合、自動で削除に該当しないのですごく悩んだのです。
いろんなサイトで調べていると削除できる条件がわかったので自分なりに試してみることに!
条件としてはメールを個別に開く際に、エラーが発生しましたとエラーメッセージが出ること。
これがまったく出ないために私は苦労しました。通常、削除できない場合はメールをダブルクリックもしくは右クリックでメールを開くを選択。
そうするとエラーが出ます。エラーメッセージを閉じ再び削除を選択でゴミ箱へ移動できます。
では、不明なエラーと出て削除できない場合の詳しくの削除方法です。
1、削除できないメールをダブルクリック又は右クリックで添付ファイルとして転送の項目をクリック
2、下記の画像のようなメッセージが出ますがOKボタンをクリックして消す
3、再び削除ボタンをクリックすると削除できます
さらにゴミ箱からも削除できない場合。
1、削除したいメールをクリック
2、クリックしたままドロップさせ受信トレイへ移動させる
3、メールを移動させましたが、ゴミ箱にも同じメールが残っているのでそのメールをダブルクリック又は右クリックで添付ファイルとして転送の項目をクリック
4、エラーメッセージが出るのでOKボタンをクリック
5、再び削除ボタンをクリックで削除できます
6、先ほど移動させた受信トレイにも同じメールが残っているので削除し、ゴミ箱フォルダへいき削除する
私はこのようにして不要なメールを削除することができました。
すべてにおいてこの方法が有効ではないかもしれないですが、共通して言えることは削除したいメールをダブルクリック又は右クリックで添付ファイルとして転送をクリックした際にエラーメッセージが出ることで削除できるようです。