ハンドツール第一弾!
今回はタイヤ交換時の必需品、クロスレンチです。
車を所有している 方にとってタイヤ交換の作業が年に何回かやってくると思います。
主には冬場になるときのスタッドレスタイヤへの交換、パンクなどの緊急時が主なものですね。
交換自体は、ディーラーやガソリンスタンドへ持って行って交換する機会も多いと思います。
それを考えると年間を通じて交換する回数はほとんどないですよね。
それでも道具は壊れるまで所有することがほとんどですし、せっかく買うのであればちゃんとしたものが必要だと思うので高品質で高機能、手頃な価格で選びたいと思います!
今回のクロスレンチは、
NEXTOOL NT-37 薄口ミラークロスレンチ
ソケットサイズ 17-19-21-22
全長 400×400
薄口 アルミホイール対応
表面はミラー研磨仕上げでピカピカです。頑固に使っていますがはげ等はあまり見受けられないです。
17-ベンツなど外国車、ステアリングのセンターナット
19-軽自動車や、スバルなど普通車
21-軽自動車や、トヨタ・ダイハツ・三菱など普通車
22-ランドクルーザー、レクサスLS、レジェンドなど一部
一般的な仕様と変わらないように見えますが、ポイントは22サイズがあるところです。
このサイズが使われれている車種は一部ですが、普段見かけるクロスレンチは21サイズが2口付いているのがほとんどだと思います。このレンチはサイズがそれぞれ違うためいろいろ使えそうです。
さらにソケット部の内側にはクッションスポンジ入りです。
クッションスポンジが入っていると化粧ナットなど袋ナット系の表面に傷がつきにくくしてくれます。
ちょっとしたことですがあるとないとだと違いがでてきますね!
2年近く使っていますが、頑丈です!
クロスさせているところの溶接もしっかり作ってあり壊れるような感じはなく、実際に回してみるとバランスが良くとても回しやすいです。←ここの回しやすいというのが重要です。
軽く回したときに素直に回るか、歪みながら回るかで効率がぜんぜん違ってくるので、クロスレンチを選ぶポイントになります。
ぜひご参考にしていただきたいと思います。